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PR/KATE
「眉は顔の額縁」と言われるように、眉は、顔の印象を決める重要パーツ。ヘアカラーを変えたときだけではなく、ファッションに合わせたり、なりたい印象に応じて眉色をコントロールできれば、よりクリーンで垢抜けた顔印象が手に入る。自眉をとかすようにつけるだけでOK、誰でも手軽に使えるマスカラタイプのアイブロウカラーを使ってレクチャーする。
失敗知らずテクいらず! ケイトのアイブロウカラーを使ってみた
アイブロウコスメには、ペンシルやパウダーなどいろいろな形状のものがある。その中でも、マスカラタイプのアイブロウカラーは自眉の毛に塗っていくだけだから、実は何よりテクいらずで簡単。毛の色が少し変わるだけで、顔の印象がグッとアップデートされる。さっとひと塗り、まずはトライだ。
HOW TO MAKE-UP
1ブラシをボトルの口元でしごいて、余分な液を落とす。このひと手間で液のつけすぎが防げ、さらっと自然な仕上がりに。ささやかながら、大事なプロセス。
2アイブロウカラーをのせる順序は、眉頭→眉山、眉山→眉尻と毛流れに添って塗っていくのが正解。毛流れ同様、眉尻に向かって段々と薄くなっていくイメージだ。
3ブラシでサッサッとまず眉毛全体に一回つける。毛は根元が太く、先端に向かって先細るので、力を入れずとかすようなイメージで塗っていく。その後はバランスを見つつ足りないところに軽く足していけば完成。
仕上がりイメージ
自眉の毛流れを生かしつつ、眉のやわらかな雰囲気がアップ
元々の毛流れはそのまま、黒い毛の印象が軽やかになり、顔立ち全体のムードにもラフな今っぽさが加わった。やわらかいのにキリッと精悍な表情になり、男前度もアップ。
髪色をベースに自分の眉に似合う色が見つかる6色ラインナップ
ケイト 3DアイブロウカラーN ¥935(編集部調べ)/カネボウ化粧品/8月1日発売
マスカラ型のブラシでさっととかすようにつけるだけで、自眉から浮くことなく自然にカラーチェンジ。バリッと固まることなく、柔らかい毛流れをキープしたままきちんと発色するから、アイブロウカラービギナーでも簡単に今っぽいムードに眉がアップデート。汗や皮脂、こすれにも強く、専用のクレンジングなしで、お湯で簡単にオフできるのも嬉しい設計だ。(写真上から、BR-1・BR-2・BR-3・BR-5・BR-6・BR-7)
髪色基準で選びやすい6色のアイブロウカラーバリエーション
黄み系のヘアカラーにおすすめ
BR-1 ナチュラルブラウン
黄みを帯びた自然なブラウン。濃いめの茶髪や黒髪に合う(モデル使用色)
BR-2 ライトブラウン
黄みを帯びたライトブラウン。明るめの茶髪やアッシュ系の髪色に合う
レッド系のヘアカラーにおすすめ
BR-3 ピンクベージュ
赤みを帯びたライトブラウン。明るめの茶髪やレッド系の髪色に合う
BR-5 ローズブラウン
赤みを帯びた自然なブラウン。ナチュラルな茶髪やレッド系の髪色に合う
アッシュ系のヘアカラーにおすすめ
BR-6 オリーブブラウン
ほのかにカーキがかった自然なブラウン。アッシュ系の髪色になじむ
BR-7 ダークグレージュ
グレーを帯びたやわらかいブラウン。黒髪やダークトーンの髪色に
問い合わせ先
シャツ(イッツ インキンスピキュウス プレセンス)¥19,800/deer nakameguro 中に着たTシャツ¥10,450/ジェームス パース 青山店
Photos:Katsuhiko Hanamura(model)、Shinsuke Sato(still) Hair & Make-up:NOBUKIYO Stylist:Masashi Sho Model:Keisuke Nakata[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Atsuko Watanabe
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