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通うと必ず洗練度が上がると噂のヘアサロン、表参道「UMiTOS」。大胆にカットせずとも新生活のイメチェンに効く、技ありレイヤースタイルを教えてくれた。
クセ毛をモードに落とし込む。ショートレイヤーの応用力
扱いやすさ、似合う服の幅広さで定番人気のマッシュショートを、もう少しモードに、大人っぽく見せたいときに取り入れたいレイヤースタイル。ベースはマッシュのまま、トップにレイヤーを入れ、クセ毛のうねりが“動き”になるような程よい抜け感をつくる。またトップのみパーマをプラスして、立体感を出すべくクセの毛流れをコントロール。ハチ周りが四角くなるとスポーティでカジュアルな印象になるため、量感調整しながら丸みのあるシルエットにすることで、ゆとりとやわらかさを演出。全体的にさりげないヘアチェンジだが、絶妙なカットの仕込みで、モードな服も似合うような雰囲気のあるスタイルが完成。
カラー／なし
パーマ／17～20㎜のロッドでトップの根元を立ち上げる
担当：シラトリユウキさん（UMiTOS）
モデル：成實浩太郎さん
SIDE
BACK
ベスト￥31,900・パンツ￥22,000(ネプラ)／ティーニー ランチ カットソー￥12,650／ラッド ミュージシャン 原宿
Photos:Takahiro Idenoshita Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Michiyo Matsui
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東京最旬ヘアカタログ
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