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せっかくの春、カット×カラー×スタイリングで、キャラの立つスタイルにトライするのもよし! カラーベリショにおいて、今のムードは「ビビッドすぎない色」と「毛流れをつくりやすい長さ」。
ブラック派なら断然「ラフでレイジー」なスタイルが新鮮。2025年春、推しのベリーショート4ルック。
ナチュラルなベリショに溶け込む
マットなベージュ


シャツ(バジスト)¥139,700/シップス インフォメーションセンター 中に着たシャツ¥40,700/アンセルム
適度に重さを残して間引きながらもセイムレイヤー。根もとから毛先をブリーチで16トーンにしてから、アッシュベージュを重ねる。明るいトーンでも、黄みが打ち消されてナチュラルな印象のベージュカラーに。ドライ質感のバームで毛束をつまむようにスタイリングをするとツヤも抑えられてより自然に仕上がる。(モデル/カイルさん)
Hair Styling:[HEAVENS OMOTESANDO] SERATA
Instagram:@seratasouta
束感ヘアとオレンジベージュで
今どきパンクに


ジャケット(サイ)¥99,000/マスターピースショールーム
13トーンにブリーチ後、落ち着きのある8トーンのオレンジベージュを重ねて、個性的ながら派手さをやわらげた色合いに。トップを短く設定した五角形のシルエットになるようカットして、束感と動きが出るように毛量を調整。ハーフドライ後にファイバーワックスをもみ込み、毛先を散らしながら形を整えて。(モデル/今岡 崇さん)
Hair Styling:[mitsuo hair] 早坂光雄
Instagram:@mitsuo_hair
ブルーのポイントカラーが
みせる無造作ルック


ジャケット¥59,400/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター シャツ¥22,000・ネクタイ¥18,700(ともにニードルズ)/ネペンテス
ドライクリームをもみ込んでハチまわりがはねるようにスタイリングした、きめ込みすぎないベリショ。ベースのカットをスクエアシルエットにすれば、ソフトなロックテイストも感じられる。ポイントカラーとしてフロント、トップ、サイドに、ブリーチ後にブルーを。無造作ベリショがグッとシャレて見える。(モデル/ユウサクさん)
Hair Styling:[ANDREY] 宮村公仁
Instagram:@muuuuu1101
ブラック派には!
ラフなレイジーベリショ


ジャケット¥35,200/シオタ ネクタイ/スタイリスト私物
ベリショだけどアレンジも。
気だるくかっこいいロックなスタイル
前髪と後頭部に長さを残し“ザクザク”としたレイヤーをたくさん入れたベリショ。毛先に向かってチョップカットを施し長さを不ぞろいにすることで、束感が出やすく柔らかさも。スタイリングはクレイワックスを根もと全体につけて放射状に立ち上げてから、サイドをおさえて前髪を整えて。
ARRANGE

アレンジしやすいスタイルのため、ツヤを纏わせタイトにまとめたモードルックにも即印象チェンジできる。
Hair Styling:[ANDREY] NOBUKIYO
Instagram:@nobukiyo727
Photos:Tomoyo Tsutsumi[ende] Stylist:Shota Iigaki Models:Kotaro Inai[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Mariko Urayasu(even pages) Cooperation:BACKGROUNDS FACTORY
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