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最近のトレンドでもある「パーマヘア」。今回はその中でもさり気なくイメチェンが叶うゆるパーマを中心にピックアップ。印象を変えたい人のファーストステップにもおすすめな美容師イチオシのスタイルをぜひ参考にしてみて!
最旬!人気メンズパーマヘア
ベリーショートヘア
01.カールのパーマで表現する
大人っぽい印象のベリショ
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フロントは眉より短い長さのマッシュベースに、ツーセクションにしたサイドとバックは刈り上げない程度にすっきりとしたシルエットに設定。トップ&表面は動きが出せるように長さを残してレイヤーをON。そこへ毛先1カールの極ゆるパーマをプラスして、リアルなくせ毛のような動きを演出している。
02.技ありパーマでフェザーな動きを
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ベリーショート派だけれどやんちゃな印象のスパイキーな束感は卒業したい、でもダウンスタイルだとのっぺりしてしまう。洒落感のある絶妙なスタイリングが難しいと思っている人におすすめなのが、やわらかい質感になるクリームパーマで仕上げたベリショだ。
03.ベリショ×パーマヘアの
可愛げあるスタイル
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ファッション好きの間でトレンドになっている刈り上げないベリショ。その進化が止まらない。あえてのハンパな長さを生かし、ゆるく動かすパーマスタイルに注目が集まっている。
04.ベリショこそ、今年はパーマ推し
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定番になりつつある刈り上げないベリーショート。長さを残す分パーマも堪能でき、おしゃれの幅を広げてくれる。前髪は眉に、サイドは耳にかかる長さを残しセイムレイヤーでカット。そこへピンパーマを全体に。武骨なテイストはもちろん、アウトドアMIXやトラッドなど、さまざまなトレンドに対応可能なヘアだ。
ショートヘア
05.ちょっと重めで襟足も長めがベスト。
冬服と相性のいいラフな動きをパーマで再現
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冬ファッションと髪型の親和性を高めるためにおすすめするのが、1カールのラフなパーマテク。大きめのロッドで1カールのゆるい動きをつけるだけで、重さと軽さの絶妙なバランスが生まれ、AWファッションの着こなしがグッとサマになるように。
06.前髪に、1カールのパーマをプラス。
センターパートやオールバックにも!
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サイドやバックを刈り上げない、やわらかめの2ブロックショートをベースに、フロントは前下がりなカットラインでシャープな印象に。そこへ1カールの強めパーマを前髪にON。この前髪パーマをプラスすることで、これまでの韓国風とは違う、トラッドで爽やかな印象のセンターパートに雰囲気がスイッチ。
07.失敗知らずの「毛流れパーマ」は
毎日のスタイリングが時短&簡単
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前髪をかき上げて後ろに流したような、さりげない毛流れの韓国風ショートヘア。トライしてみたいけれどスタイリングが難しそう…という理由だけで手を出せていないなら、パーマを味方につけてみては?
08.今話題の「シャドウパーマ」で叶える、
スタイリングしやすい大人ショート
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プロにセットしてもらうとおしゃれだったのに、自分で再現するとどうも印象が違う。直毛でスタイリングが苦手だと、おしゃれな髪型をキープするのが難しい。そこで宮村さんが教えてくれたのが昨今話題の「シャドウパーマ」というテクニック。
09.パーマ初心者にもおすすめ!
今っぽいゆるい毛流れ
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メンズパーマの人気は衰え知らず。とくに最近は強めのリッジパーマより、やわらかいニュアンスパーマへトレンドが移行している。そんなニュアンスパーマはゆるいくせ毛風だったり、Sまでは行かない、毛先を曲げる程度の「J」カールで、ナチュラルな毛流れを作るのが定番。絶妙な動きを表現するために、やや長めレングスで施術することが多かったのだが、そこに風穴を開けたのが畠山さん提案のショートスタイルだ。
10.今っぽい抜け感が欲しいなら、
無造作ニュアンスパーマ一択!
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一見、ベーシックなセンターパートのショートなのに、おしゃれに見えるヘアスタイルは何が違うんだろう? その答えは「毛流れ」。揃いすぎず、大袈裟すぎず、もとからやわらかなくせ毛のようなナチュラルな動き。本当は手をかけているけれど“頑張っていない感”を出すことで、ファッションが似合うこなれスタイルになれるのだ。
11.直毛でもゆるいパーマをかけてみたい!
ワザありテクで“くせ毛風”を実現
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抜け感のあるヘアスタイルはファッションとの相性がよく、長くメンズからの支持を集めている。だが直毛や猫毛の場合、パーマがすぐ取れてしまったり、スタイリングの持ちが悪かったり、狙った“抜け感”を出すのが難しいことも。そこで茂野さんが提案してくれたのが、プロならではの技を駆使した直毛向けニュアンスパーマ。
12.不器用でもスタイリングが簡単!
極ゆるパーマでほぐしたような毛流れを
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プロにセットしてもらったようなニュアンスヘアに憧れるが、セルフスタイリングで再現するのはなかなか難しい。かっこいいのに抜け感もあるほつれたような毛流れは、小林さんが提案するパーマで仕込んでしまえば簡単に再現できるように。
13.新年度の印象アップに効く春パーマ。
セットが簡単なのに、上品さとこなれ感!
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ルーズな毛流れと長めのセンターパートショートを組み合わせたスタイルは、今やベーシックなメンズヘアのひとつ。派手になりすぎたくはないけれど、ニュアンスが欲しい男子からの支持が高く、この春も人気が継続中だ。そこに上品さをプラスするために、今回提案してくれたが“ちょっとだけ強め”にパーマをかけること。
14.服が似合うミニウルフ×
センターパートで“雰囲気のある人”
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ショートだけれど、襟足をちょっと残して曖昧なシルエットにする“ミニウルフ”が注目されている。そこにセンターパートの前髪を合わせることで、モードもカジュアルも、キレイめも、幅広いファッションとの親和性が高まる。その応用力の高さに、おしゃれ好きからのオーダーが殺到しているスタイルだ。
15.くせ毛風パーマで、人気のショートを
アンニュイな印象にチェンジ!
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ショートヘアのバリエーションが広がっているが、雰囲気出しにおすすめのカットベースはマッシュウルフ系。顔まわりはマッシュフォルムで扱いやすく&小顔印象を演出。そして前髪からつながるサイドの毛流れにライン感を残し、脱コンサバを狙う。
ミディアムヘア
16.ウルフ一辺倒になりがちな
ミディアム~ロングに差をつける!
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ミディアム〜ロング派が増えてきて、ちょっと差をつけたい、ヘアをブラッシュアップしたい、と思っている男子に提案するのが顔まわりを切り込んだニュアンススタイル。AWの素材感のあるファッションとも好相性なヘアは、長め=ウルフという既存の流れから卒業し、新たなムードを取り入れることができる。
17.広がる、まとまらない…
くせ毛に“大きなウェーブ”が効く!
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“トレンドだから”、“髪が扱いやすくなるから”など、さまざまな理由でミディアムヘアまで伸ばしてみたけれど、結局、まとまらなくて帽子でカバーしたり、結んでしまったり、なんてことはないだろうか? そんなくせ毛×ミディアムに「TOH」石原慎太郎さんが推すのが大きなウェーブパーマ。
18.髪がぐっと扱いやすくなる
ボリュームダウンパーマのかけ方
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パーマスタイルを選ぶ人が増えているなかで、「パーマをかけて余計にボリュームが出やすくなった…」という経験談もちらほら。そこでSTILL LIGHTS 山口拓さんに、失敗しないミディアムパーマを指南してもらった。
結論は、ボリュームを調整するゾーンと、動きを演出するゾーンを設定し、仕上がりを計算してパーマをかけること!
19.おしゃれっぽさを長くキープできる
“極ゆる”ニュアンスパーマ
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オイルやバームでスタイリングしたときに、柔らかな毛流れが生まれるくらいの“極ゆる”に仕込んでおくニュアンスパーマ。強すぎず、弱すぎない、絶妙な動きをプラスすることでスタイリングの応用力がアップしたり、こなれて見える期間を長くしてくれるなどメリットが多い。
カットベースはフラットな重めボブにしておくのも仕込み技のひとつ。
20.パーマ「ミルクウェーブ」に注目
ゆるくアンニュイな質感を
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柳田さんがオススメしてくれたのは、乳液状のパーマ液で施術する「ミルクウェーブ」。
保湿成分のセラミドを配合したやさしいパーマは、ほぐれたようなニュアンスのある質感を出すのが得意な最新メニューだ。今回はレイヤーボブベースのミディアムに、パーツによって大きさの違うロッドで計算された動きをパーマで仕込んでいる。
21.乾かすだけで決まる。ゆるパーマを
仕込んだ“何もしてない風”ボブ
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やわらかく動くニュアンスパーマと相性のいい長めレングス。ボブまで伸ばしたら、ぜひパーマをプラスしてムードのあるスタイルを楽しんでみては?
カットベースはあごラインのワンレングスベースのボブ。フォルムのアウトラインはシザー(ハサミ)カットで直線的に、表面の重なる部分はレザー(カミソリ)カットでなめらかなシルエットになるようにデザイン。さらに重め前髪をつくることでジェンダーレスな雰囲気を纏いやすく。そこへゆるやかに動くニュアンスパーマをON。
ロングヘア
22.メンズのロングヘアに新たなトレンド!
前髪をつくり雰囲気のギャップを楽しむ
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ロングヘア人気が再燃し、スタイルの幅がどんどんと広がっている。顔周りにニュアンスを出したり、パーマでやわらかい動きをプラスしたり、メンズといえばワンレンロングという思い込みから解放され、自由度が高いスタイルに支持が集まっている。そんなムーブメントから生まれた新たなトレンドが「前髪」。
23.ロングヘアをアップデートしたいなら
パーマをプラスして重×軽バランスに
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人気再燃中のスタイルがミディアムからロングの長めレングス。髪を伸ばした後の重い印象やスタイリングに悩んでいるなら、ぜひ投入して欲しいのが大きめに動かすデザインパーマ。
今回のスタイルは、ファッションに合わせやすくウルフベースにカット。前髪や顔まわりなどの毛束は、動きやポイントとなるので毛流れを調整するパーマをかけておくとシャレ感と扱いやすさが断然にアップする。
24.大きな動きのウェーブパーマが
硬毛×ロングを柔らかく見せる秘訣!
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昨今のロングヘアのトレンドは、顔まわりにニュアンスをつくること。洒落感を演出するのはもちろん、エフォートレスで透明感のある雰囲気を纏えたり、骨格のカモフラに効果を発揮したりといろいろなメリットがある。
ゆるい動きを出すために大きめのロッドを使用し、S字に揺れるウェーブに設定。ただ「硬・多・太」というガンコな髪質の場合、スタイリングでその質感出しに苦労することも。そこでプラスしたいのが、大きなウェーブ感のあるMIXパーマだ。
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