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メンズヘアの定番とも言える「ショートヘア」は今やアレンジの幅も様々。エッジをつけたスタイリングや、洒落感が出るパーマのポイントなどを、メンズノンノの特集でも活躍中の実力派美容師たちが提案。トレンドかつ個性派なショートヘア19選を厳選してお届け。
最旬!人気メンズショートヘア
01.応用力の高いサラサラマッシュを
扱いやすく再構築!
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サイドやバックは刈り上げない程度にスッキリさせ、ツーブロックのシルエットに調整。前髪はややワイドめに。カットラインを残し、目が隠れるくらいの長め前髪でモードな雰囲気を漂わせる。クリーンな雰囲気や王道っぽさがありながらも、少しエッジの効いたデザインでシャレ感をアップデート。
02.ちょっと重めで襟足も長めがベスト。
冬服と相性のいいラフな動きをパーマで再現
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冬ファッションと髪型の親和性を高めるためにおすすめするのが、1カールのラフなパーマテク。大きめのロッドで1カールのゆるい動きをつけるだけで、重さと軽さの絶妙なバランスが生まれ、AWファッションの着こなしがグッとサマになるように。
03.前髪に、1カールのパーマをプラス。
センターパートやオールバックにも!
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サイドやバックを刈り上げない、やわらかめの2ブロックショートをベースに、フロントは前下がりなカットラインでシャープな印象に。そこへ1カールの強めパーマを前髪にON。この前髪パーマをプラスすることで、これまでの韓国風とは違う、トラッドで爽やかな印象のセンターパートに雰囲気がスイッチ。
04.カットとスタイリングで
束感スタイルを今っぽく再構築
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束感が際立つスパイキーな動きはベリショで人気があるイメージだが、最近のサロンワークでは、ウルフなど長めのレングスにもその流れがきているとSERATAさんが教えてくれた。では古い印象にならず、今っぽい束感ウルフにするにはどんなポイントがあるのだろう?
05.失敗知らずの「毛流れパーマ」は
毎日のスタイリングが時短&簡単
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前髪をかき上げて後ろに流したような、さりげない毛流れの韓国風ショートヘア。トライしてみたいけれどスタイリングが難しそう…という理由だけで手を出せていないなら、パーマを味方につけてみては?
06.今話題の「シャドウパーマ」で叶える、
スタイリングしやすい大人ショート
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プロにセットしてもらうとおしゃれだったのに、自分で再現するとどうも印象が違う。直毛でスタイリングが苦手だと、おしゃれな髪型をキープするのが難しい。そこで宮村さんが教えてくれたのが昨今話題の「シャドウパーマ」というテクニック。
07.意外と発色のいいレッド系カラーで
印象もファッションもこなれ感
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メンズのヘアカラーはダークトーン派も多々。とはいえ地毛の髪色のままだと、カジュアルな夏服となんとなく合わない、テンションが違う、と思っている男子におすすめなのが、暗めのレッド系ヘアカラー。赤系は発色がいいので、暗めトーンでもきちんと色味を演出でき、髪色を楽しめるのがメリット。
08.パーマ初心者にもおすすめ!
今っぽいゆるい毛流れ
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メンズパーマの人気は衰え知らず。とくに最近は強めのリッジパーマより、やわらかいニュアンスパーマへトレンドが移行している。そんなニュアンスパーマはゆるいくせ毛風だったり、Sまでは行かない、毛先を曲げる程度の「J」カールで、ナチュラルな毛流れを作るのが定番。絶妙な動きを表現するために、やや長めレングスで施術することが多かったのだが、そこに風穴を開けたのが畠山さん提案のショートスタイルだ。
09.今っぽい抜け感が欲しいなら、
無造作ニュアンスパーマ一択!
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一見、ベーシックなセンターパートのショートなのに、おしゃれに見えるヘアスタイルは何が違うんだろう? その答えは「毛流れ」。揃いすぎず、大袈裟すぎず、もとからやわらかなくせ毛のようなナチュラルな動き。本当は手をかけているけれど“頑張っていない感”を出すことで、ファッションが似合うこなれスタイルになれるのだ。
10.エッジの効いたカットラインで、
いつものセンターパートに差をつけろ
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学生にも社会人にも、その清潔感と汎用性の高さで圧倒的人気を誇るセンターパートのショートヘア。そんな髪型自体は気に入っているけれど、マンネリ化してきた、ちょっとは個性が欲しいと思っているメンズにおすすめしたいのが、サイドにこだわりのあるモードな印象のスタイルだ。
11.直毛でもゆるいパーマをかけてみたい!
ワザありテクで“くせ毛風”を実現
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抜け感のあるヘアスタイルはファッションとの相性がよく、長くメンズからの支持を集めている。だが直毛や猫毛の場合、パーマがすぐ取れてしまったり、スタイリングの持ちが悪かったり、狙った“抜け感”を出すのが難しいことも。そこで茂野さんが提案してくれたのが、プロならではの技を駆使した直毛向けニュアンスパーマ。
12.不器用でもスタイリングが簡単!
極ゆるパーマでほぐしたような毛流れを
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プロにセットしてもらったようなニュアンスヘアに憧れるが、セルフスタイリングで再現するのはなかなか難しい。かっこいいのに抜け感もあるほつれたような毛流れは、小林さんが提案するパーマで仕込んでしまえば簡単に再現できるように。
13.新年度の印象アップに効く春パーマ。
セットが簡単なのに、上品さとこなれ感!
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ルーズな毛流れと長めのセンターパートショートを組み合わせたスタイルは、今やベーシックなメンズヘアのひとつ。派手になりすぎたくはないけれど、ニュアンスが欲しい男子からの支持が高く、この春も人気が継続中だ。そこに上品さをプラスするために、今回提案してくれたが“ちょっとだけ強め”にパーマをかけること。
14.セットが簡単なのに洒落感!
束感ウルフで好印象を手に入れる
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環境が変わったり、出会いが増える季節に向けて印象をアップデートしたいけれど、スタイリングが苦手で洒落感ヘアの実現が難しい。そんな悩みを抱える男子に知って欲しいのが、きちんとデザインされたウルフ風スタイルは、セットがラクで服が似合うようになるという事実。
15.服が似合うミニウルフ×
センターパートで“雰囲気のある人”
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ショートだけれど、襟足をちょっと残して曖昧なシルエットにする“ミニウルフ”が注目されている。そこにセンターパートの前髪を合わせることで、モードもカジュアルも、キレイめも、幅広いファッションとの親和性が高まる。その応用力の高さに、おしゃれ好きからのオーダーが殺到しているスタイルだ。
16.くせ毛風パーマで、人気のショートを
アンニュイな印象にチェンジ!
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ショートヘアのバリエーションが広がっているが、雰囲気出しにおすすめのカットベースはマッシュウルフ系。顔まわりはマッシュフォルムで扱いやすく&小顔印象を演出。そして前髪からつながるサイドの毛流れにライン感を残し、脱コンサバを狙う。
17.ゆるいくせ毛風の動きを味方につけ、
ハンパな長さを乗り切る
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セイムレイヤーというカットで仕上げることの多い“刈り上げないベリショ”は、髪を伸ばす途中に重く見えたり、フォルムバランスが崩れるケースも。そんなハンパな状態を脱し、伸ばしかけヘアを楽しむスタイルを提案。
18.マレットヘアの要素を取り入れた
さりげないナチュラルショート
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マッシュヘアもセンターパートもやり尽くした。次なるヘアスタイルを探している男子に今、注目されているのがマレットヘア。モードで攻め感もあり、ファッションを楽しみたいならうってつけの髪型。だけど、まずはその雰囲気を取り入れたい、なんて時におすすめなのが今回のショート。
19.ナード感あるウルフなヘアを
ナチュラルにスタイリング
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平成レトロな雰囲気もありながら、最近のトレンドでもあるウルフを取り入れたショートヘア。いなたい雰囲気になりすぎないように、顔周りを内側に向けてセットすることで、ソリッドな印象を入れつつ小顔効果も。全体のシルエットを考え抜かれたカットベースがあるからこそ、ヘアバターやオイルのラフなセットでも、簡単に決めることができる。
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