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明るくしたいわけじゃない。でも地毛だとなんとなくテンションが上がらない。夏のヘアカラーに悩むなら「赤」系に注目を。「goodthing」の人気スタイリスト畠山怜さんが提案する、旬のヘアカラーをご紹介。
意外と発色のいいレッド系カラーで
印象もファッションもこなれ感をプラス!
メンズのヘアカラーはダークトーン派も多々。とはいえ地毛の髪色のままだと、カジュアルな夏服となんとなく合わない、テンションが違う、と思っている男子におすすめなのが、暗めのレッド系ヘアカラー。赤系は発色がいいので、暗めトーンでもきちんと色味を演出でき、髪色を楽しめるのがメリット。
今回は4トーンという地毛よりもダークなカラー剤をON。にもかかわらず透け感が生まれ、光を受けるとうっすらとワインレッドのような質感に。今回のようなウルフベースのショートヘアに赤みを足し、グリースで仕上げるとさらにモードな印象に引きあげくれる。
夏のカジュアル服や明るい色のファッションとも相性がよく、逆にダークトーンの服を重く見せないメリットも。根元が伸びてきても目立ちにくいのもポイントのひとつで、長く楽しめるこなれヘアカラーだ。
カラー/4トーンのレッド
パーマ/なし
担当: 畠山怜さん(goodthing)
モデル:町田龍星さん
SIDE
BACK
シャツ(ファウンド)¥30,800/コンクリート[TEL:070-9199-0913] その他/スタイリスト私物
Photos:Takahiro Idenoshita Stylist:Yumiko Kiyokawa Composition & Text:Michiyo Matsui
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