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職場でも少しトレンドを取り入れたヘアをしたいけど一体どんな髪型があるの? そんな要望に答えるべくおしゃれだけどやりすぎない大人な「ベリーショート」を厳選。ぜひ参考にしてみて!
職場OKなメンズベリーショートヘア
01.技ありパーマでフェザーな動きを
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ベリーショート派だけれどやんちゃな印象のスパイキーな束感は卒業したい、でもダウンスタイルだとのっぺりしてしまう。洒落感のある絶妙なスタイリングが難しいと思っている人におすすめなのが、やわらかい質感になるクリームパーマで仕上げたベリショだ。
02.ナチュラル質感の黒髪で大人っぽく
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Y2Kのトレンドもあり、スパイキーな動くベリショの人気が続いていたが、この秋、そんな流れに変化が訪れている。今回、メンズヘアに詳しい本木さんが教えてくれた丸みのあるベリショは、そんな空気感をキャッチしたファッション好きにおすすめなスタイル。
03.マレットヘア風の万能ベリショ
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ここ数年、ファッション好きから支持されているスパイキーな動きのベリーショート。メンズっぽさと抜け感&しゃれ感が両立できると、いまだ人気が続いている。
だからこそ、少しずつ“今っぽさ”のアップデートを。今回の提案は襟足をやや長めに残し、セイムレイヤーというテクで仕上げたスタイル。トレンドのマレットヘアを意識したフォルムなので、カジュアルからモード、古着までいろんなファッションとの相性が抜群のオールラウンダー的なスタイルだ。
04.Vバングでベリショにバリエーションを
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短めヘア派にとって定番となりつつある「刈り上げないベリショ」は、スタイルそのものが存在感がありかっこいいが、服に合わせて印象を変えにくいのも事実。Vバングのメリットは、中央に長さがあるので、ダウンスタイルでモードに決めるのはもちろん、アップバングで男っぽい印象にすることができること。
05.無骨な雰囲気が鮮度を増す
すっきりベリショ
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刈り上げないベリショがファッション好きの間でトレンドになっている昨今。人と被りたくないメンズには、無骨な刈り上げベリショスタイルの人気がじわじわと広がっている。
トップは角が残るようなフォルムにカット。サイドやバックはグラデーション状に刈り上げて夏らしくスッキリと。そのままだとスポーティな印象なので、フロントのみポイント的にブリーチを施しているのが特徴。あえてオンカラーせず、色を抜いたままにして無骨さを強調している。
06.ベリショ×パーマヘアの可愛げあるスタイル
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ファッション好きの間でトレンドになっている刈り上げないベリショ。その進化が止まらない。あえてのハンパな長さを生かし、ゆるく動かすパーマスタイルに注目が集まっている。
07.レトロな短めウルフは、品よく男っぽく
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トップから衿足まで短めのレングスになるように、セイムレイヤーを中心にデザインされた古い質感のウルフヘア。カットで間引いて軽くするのではなく、重さを残したベースをセットで動かして軽く見せるのが、今っぽく仕上げるコツ。ザクザクとした重い毛束感を演出するため、ドライワックスを使用してマットな質感に。
08.動かせるから面白い、
刈り上げないベリショ
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昨年から続く刈り上げないベリーショートの人気は夏も継続! このスタイルはあえて角を残したフォルムに挑戦。バター系のセット剤で重さを残したサイドをアシンメトリーに動かし、さりげない表情づくりを。直毛や硬い髪も動かしやすく、スタイリング剤のテクスチャーを変えるだけで服に合わせ印象チェンジも可能だ。
09.ベリショこそ、今年はパーマ推し
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定番になりつつある刈り上げないベリーショート。長さを残す分パーマも堪能でき、おしゃれの幅を広げてくれる。前髪は眉に、サイドは耳にかかる長さを残しセイムレイヤーでカット。そこへピンパーマを全体に。武骨なテイストはもちろん、アウトドアMIXやトラッドなど、さまざまなトレンドに対応可能なヘアだ。
10.Y2K風トレンドベリショは「直毛」が生かせる!
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直毛で動きのあるヘアが決まらない、サラサラヘアにしかできない……という髪質悩みを抱えているなら、思い切ってトレンドの“刈り上げないベリショ”という選択肢を!
全体を短めのレイヤーでカットし、襟足ともみあげを長めに残した“ミニウルフ”のフォルムに設定するのがおしゃれ感のポイント。ベリショながらウルフでモード感を漂わせ、スポーティーすぎず、ファッションの幅を広げてくれる。
Photos:Arata Suzuki[go relax E more]、Takahiro Idenoshita Stylist:Izumi Makabe、Yumiko Kiyokawa Composition & Text:Michiyo Matsui
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