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カルチャーのあるスタイルにしたいなら、祐天寺「EDIE」主宰の沖永大暉さんに頼るべし。この冬の刈り上げないベリショはパーマを合わせるのがトレンド。ファニーな印象でシャレ感をアップデート。
動きがあるけどヤンチャにならない。
そのさじ加減は、ゆるパーマ
ファッション好きの間でトレンドになっている刈り上げないベリショ。その進化が止まらない。あえてのハンパな長さを生かし、ゆるく動かすパーマスタイルに注目が集まっている。
ハチ上はスクエアにカットし、ベリショらしい雰囲気と動きの出しやすさを重視。ハチ下はレイヤーを入れて長さを残すようにカット。特にもみあげや耳まわりは長さを残すとおしゃれでかわいい。そこに無造作に動きが出るようにMIXパーマを。
もみあげ、襟足、耳まわりに長さを残しているので、すっきりさせ過ぎず、毛流れを感じるようにスタイリングするのがポイント。コンパクトさと動きを両立し、重いコートなども雰囲気のある着こなしに見えるように。
カラー/7トーンのナチュラルブラウン
パーマ/全体は20〜17mmで平巻きに。広がりやすいハチ周りは逆巻きにかけてボリュームダウン。もみあげと襟足はピンパーマで動きのニュアンス出しを。
担当:沖永大暉さん(EDIE)
モデル:高橋幹基さん
SIDE
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コート(エルイー)¥85,800/レショップ 青山店[TEL:03-5413-4714] 古着のアノラック¥6,600/渋谷ティー[TEL:03-3780-5572] パンツ¥34,100/カイメン[MAIL:keimenproducts@gmail.com]
Photos:Takahiro Idenoshita Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Michiyo Matsui
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