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ほどよくラフで清潔感もあるいい感じの夏ヘアを完成させるには、スタイリング剤選びが重要だ。絶妙なテクスチャーぞろいな「N. オム」のアイテムを深掘りしながら、今っぽいヘアのつくり方を指南!
教えてくれたのは
ヘアアーティスト
髙田将樹さん
メンズノンノのファッション企画でも活躍中の人気ヘアアーティスト。さりげなくかっこいい服映えするヘアスタイルを発信している。
ヘアアーティスト髙田さんが指南!
「N. オム」でつくる夏の最旬ヘア
CASE1
夏ヘアのために押さえておくべき
アイテムは?
デイリーヘアに万能な
ハードワックスを!
1品で様々な髪型に。N. オム スタイリングワックス〈ハード〉 100g ¥1,980/ナプラ(美容室専売品)
❶スタイリングワックス約3㎝(ショートヘア使用量)を手に取る。手のひら、指の間にもまんべんなく薄く広げる。
❷後頭部からワックスをつけていく。髪をもみ込みながら、中央部分→フロントの順になじませる。
❸最後に表面の髪をやさしくシェイクしながら毛流れやフォルムを整えて完成。
CASE2
ナチュラルな毛流れ、質感にしたい
ワックス+オイルのMIX使いを
[右]人気のセージ&クローブの香りのオイル。N. ポリッシュオイル SC 150㎖ ¥3,740・[左]N. オム スタイリングワックス〈ハード〉 100g ¥1,980/ナプラ(美容室専売品)
❶センターパートになるよう髪を乾かす。その後、ワックス:ヘアオイル=1:1を手に広げる。
❷髪全体になじませたら、ブラシなどでとかし、まんべんなく行き渡らせ、最後に表面をくずす。
CASE3
オールバック風でスッキリ見せたい
ジェルグリースで
立ち上げヘアが自在
立ち上げスタイルのキープが得意。N. オム ジェルグリース 80g ¥1,650/ナプラ(美容室専売品)
❶髪全体がウエットになるよう、ジェルグリースをたっぷり塗布する。ブラシなどで全体に行き渡らせながら、タイトな毛流れに。
❷目の粗いコームで前髪を立ち上げながら、サイドへ流す。
「N. オム」でおさらい!
スタイリングの活用術
N. オム
スタイリングワックス
〈ハード〉
「N. オム」シリーズ待望の新アイテム。なめらかでのびのよい万能なハードワックス。100g ¥1,980/ナプラ(美容室専売品)
TAKADA’s ADVICE
今までの「N. オム」にはなかった"THE 中間テクスチャー"。ワックスらしい毛流れ、ホールド感もありつつ、パサつかない仕上がりなので、幅広いスタイルに応用可能。うるおい感もあり。
N. オム
ジェルグリース
グリースののびのよさと、ジェルのセット力がハイブリッド。ツヤ質感の演出とセット力を両立。80g ¥1,650/ナプラ(美容室専売品)
TAKADA’s ADVICE
高いセット力とジェルらしいツヤ感が演出できるので、フロントをかき上げたり、タイトに決めるバーバースタイルなどのセットに使いやすい。FIXもできるうえ、堅い印象に見えません。
N. オム
アクアグリース
みずみずしいぬれたような質感づくりに重宝するグリース。固まらずに、手ぐしを通せる質感。100g ¥2,200/ナプラ(美容室専売品)
TAKADA’s ADVICE
ウエット質感の演出のほかにも、パーマのリッジを強調したり、タイトなぬれ髪にしたり、テクスチャーで遊びたいときに便利。セット力が弱めなので、ミディアムやロングヘアにも。
N. オム
ロックヘアスプレー
部分的な動きのFIXを得意とするハードスプレー。バリッとしたり、白くなりにくい処方が◎。210g ¥1,980/ナプラ(美容室専売品)
TAKADA’s ADVICE
ピンポイントに噴射できるスプレーなので、前髪の立ち上げやトップの立体感など、部分的なシルエットのホールド&調整に適しています。スプレーながら、ツヤのある仕上がりに。
N. オム
ジェルバーム
ジェルとワックスを融合したテクスチャー。セット力、ウエット感、動きを演出できる三位一体。100g ¥1,980/ナプラ(美容室専売品)
TAKADA’s ADVICE
ジェルらしいセット力がありつつも、固まりすぎずしなやかな毛流れに。徐々にFIXしていくテクスチャーなので、手直しのしやすさも◎。ベリショなど短めヘアの毛束感の演出にもおすすめ。
N. オム
SHEAクリーム
クリームワックスベース。ジェルの質感を少しだけプラスしやわらかい中にもキープ力がある。100g ¥1,980/ナプラ(美容室専売品)
TAKADA’s ADVICE
素髪っぽいやわらかな質感を演出できるのに、きちんと感をキープすることもできる。「N. オム」シリーズの中では、一番ナチュラルな毛流れやダウンスタイルの演出向きなアイテム。
お問い合わせ先
ナプラ
Photos:Kanta Matsubayashi Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Izumi Makabe Model:Daisuke Nakagawa[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Michiyo Matsui
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