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#22
Dyson
ダイソン
かつてない風量とモダンなデザイン
ドライヤーの概念を変えた一品
風と温度を操る革新テクノロジーの集大成
従来のドライヤーのイメージを刷新するモダンなデザインとパワフルな風量。ダイソンのヘアドライヤーの登場は革新的だった。「画期的なテクノロジーで、日常生活に潜む問題や不満を解決する」。1993年の創業以来掲げる揺るぎないダイソンの哲学は、美容家電の分野でも大きく開花。
髪を乾かすという行為は毎日の生活で不可欠だけど、常に髪が熱のダメージにさらされるという問題をはらんでいる。それを解決するアイテムとして誕生したのが「Supersonic Ionic」。クリーナーや空気清浄機などの開発で培ってきた、風と温度を操る技術が集結されている逸品だ。
スマートなボディに収まった500円玉サイズの小型モーターは、独自技術により力強く空気を吸い込む。そして高速・高圧な風を送り出すことで髪を素早くドライできるという仕組みだ。毎秒20回温度を測定するインテリジェント・ヒートコントロール機能も搭載されており、過度な熱ダメージにさらされるリスクを防いでくれるのもうれしい。また、何千万ものマイナスイオンを効率的に放出するイオナイザーが、静電気や髪の広がりを抑えることで、しなやかな仕上がりも実感。“髪を乾かす”以上の能力をスマートなボディの中にいくつも携える。
テクノロジーとデザイン性、どちらも心地よい毎日に欠かせない要素。それを高いレベルで具現化し、ダイソンは届けてくれる。
Supersonic Ionic
4年以上の技術開発と100名以上のエンジニアにより、従来のドライヤーの問題点と乾かす以上のヘアケア効果という、髪へのニーズに対応。Supersonic Ionic最大の特徴であるパワフルな風量は、付属のアタッチメントを使い分けることでドライだけではなく、なりたい仕上がりにスタイリングできる。風温を20℃下げ、風量がアップするアタッチメント「ジェントルエアーリング」はカラーリングした髪への熱ダメージも防げるので、ブリーチヘアやカラーヘアにも最適だ。幅78×高さ245×奥行き97㎜ [オープン価格]/ダイソン
Photo:Satoshi Yamaguchi Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Atsuko Watanabe
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