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新しいことに挑戦したくなったり、新生活が始まる春は「香り」を味方につけて、心機一転気持ちを高めたい! 今回は、メンズでもまとえる“ローズ”系の香水をピックアップしてみた。
メンズもまといたい
ローズ系香水7選
華やかでエレガントな香りながら、芯の強さや色気をも感じられるローズ系の香水。まとう人によって、香りのテンションがガラリと変わるのも面白い。言わずもがなの名品ブランドから、話題の香水まで…気になる1本を見つけて、新しい自分に出逢おう。
1.イソップ
「Rozu」

日本の和バラをイメージして製作された「Rozu」。シソのツンとした青みの感じる香りやウッディをベースに、甘みのある和バラがほんのり香ることで、落ち着いた仕上がりに。華やかながらも、スモーキーでスパイスの効いた香りは、この春の一軍香水にうってつけ。
2.ル ラボ
「ROSE 31」

不穏さを秘めたローズの世界へと誘ってくれる「ROSE 31」。女性らしさのシンボルとも言われているグラースのバラの魅惑的な香りを、男女問わずまとえるような力強い香調に仕上げている。クミンなどのスパイシーさ、オリバナム、シダーのウッディな香調、そこに微かに感じるアンバーが暖かく深みを加え、上品ながらもミステリアスな印象をもたらしてくれる。
3.ディプティック
「Eau Rose オー ド パルファン」

男女問わず愛用者の多い「ディプティック」。ダマスク ローズとセンティフォリア ローズのエッセンスが配合され、本物の生花のようなフレッシュさを表現。香りの奥に微かに感じられる、みずみずしくフルーティーな香りの正体は“ライチ”。華やかながらも甘すぎず、奥行きのある香水に仕上がっている。肌なじみがよく、季節問わずまとえるのも推しポイント。
4.フレデリック マル
「PORTRAIT OF A LADY EAU DE PARFUM」

時代や性別も超える「フレデリック マル」の名品香水。100mLのボトルあたり400本以上と、どのパルファムにも勝るターキッシュローズを贅沢に配合している。ラグジュアリーで芳醇なローズを堪能しながら、インセンスやサンダルウッドなどの強さ、クローブやブラックカラント、ラズベリーのスパイシーさがアクセントに。どんなオケージョンにもなじみやすい、上質な香水を楽しむならまずはこれ。
5.タンバリンズ
「PERFUME EVENING GLOW」

人気ブランド「タンバリンズ」からは、昨年登場した「イブニンググロー」をチョイス。種から芽を出し華麗に花開くまで絶え間なく変化しながらも、気高い美しさを表現し続ける一輪のバラの香りをイメージ。フルーティーなラズベリーやディル、レモンピールなどの爽やかな香りに、パチュリとシプリオールで無骨さを感じさせる。部屋に置いておくだけで気分の上がるビジュアルも必見。
6.バイレード
「ROSE NOIR」

気分が高揚する春へと誘ってくれる「バイレード」の「ローズノワール」。官能的で濃厚なバラの香りがジューシーなグレーププルーツと交わり、甘酸っぱい色気のある印象に。ラストには、ラブダナムやパチュリなどの甘くさわやかな樹脂の香りが漂い、辛口すぎず甘すぎずでちょうどいい。
7.クロエ
「CHLOE L’EAU DE PARFUM INTENSE」

特徴的なサイレンプリーツをモチーフにしたボトルは、深いガーネットのリボンをあしらい、キャッチーな印象に。青みの感じるフレッシュなローズ、もぎたてのラズベリーから、温もりのあるアンバーや奥行き感のあるウッディに香りが移ろい、華々しくも力強い香りに仕上げられている。甘すぎない爽やかな香りは、季節問わず重宝してくれる。
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