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Diptyque(ディプティック)が、8月30日(金)にDIPTYQUE青山をリニューアルオープン。メゾンの創作の原点である気まぐれなイマジネーションとサヴォアフェール(職人技)を称え、2階建て73㎡からなるスペースは、Diptyque創業時からの特徴である独創性と詩情を表現している。
DIPTYQUE 青山
パリサン・ジェルマン大通り34番地に最初にオープンしたDiptyque本店のエスプリを受け継ぎ、青山のブティックは、Diptyqueのアイデンティティと、その土地の文化が出会う場所となり、メゾンが大切にしてきた旅や、自由なエスプリが結びつき融合する場所となる。
この青山のブティックは、ファサードの左側に広がるモニュメントのような壁のフレスコ画が、ひときわ目を引く。ベージュの壁とは対照的に、グラフィックのモチーフと大胆な色彩がコントラストを描き、ブティックを特徴づけるボルドーのシェードと調和することでアイコニックな外観に仕上がっている。
ブティックのエントランスに広がる日本庭園の要素を取り入れたアプローチを抜け、ガラス張りの大きな入り口から店内に足を踏み入れると、別世界が広がる。
家具とオブジェは、示唆に富んだ特徴とさまざまなストーリを伝えることに配慮して選ばれ、ダークウッドの木製のフローリング、ウッドパネル、ペイントを施した壁、美しい色合いの家具などが洗練された折衷主義の世界を呼び起こし、訪れる人々をコレクターの家、または「好育心の小部屋」へと誘う。
ブラウン、グリーン、レッド、ホワイトのさまざまな合いと木の温もりが結びついた、東京青山に位置するこのブティックは、あらゆる感覚を刺激し魅了する。
ブティックを訪れた人々は、ホームコレクションを代表するフローラル、ウッディ、スパイシー、ハーバルノートが揃うフレグランスキャンドルから、フレグランス、ボデイケアまで各コレクションとそのリチュアル専用スペースを発見し、その体験へと導く。
ホームコレクションの棚には溶け込むように厳選されたキャンドルアクセサリーなどのデコレーションコレクションも並び、日常を美しく彩る。
さまざまな合いと素材に遊び心を加え、驚きや無数のコントラストを生み出す DIPTYQUE青山は、イマジネーションを解放し、放浪の旅を満喫するのに最適な場所だ。
リニューアルオープン記念限定品
※11種類のディプティックのベストセラーより、好みの3本を選べる:L’EAU PAPIER(ロー パピエ)、DO SON(ド ソン)、EAU DES SENS(オー デ サンス)、PHILOSYKOS(フィロシコス)、L’OMBRE DANS L’EAU(ロンブル ダン ロー)、EAU ROSE(オー ローズ)、TAM DAO(タム ダオ)、EAU DUELLE(オーデュエル)、34 SAINT GERMAIN(サン・ジェルマン34)、VETYVERIO(ヴェチヴェリオ)、OYEDO(オイエド)
リニューアルオープンを記念し、8月30日(金)より11種類の香りの中からお気に入りの3本をセレクトできる「選べる オー ド トワレ7.5ml 3本セット(税込 11,000円)」を数量限定で販売。
Les Essences de Diptyque の購入者限定でフレグランスボトルにお好みのイニシャルや名前などを刻印できる!
2024年9月3日(火)から9月30日(月)までの期間中にLes Essences de Diptyque (レゼサンス ドゥディプティック)を購入すると、限定でフレグランスボトルにお好みのメッセージやイニシャル、名前などを刻印することができる。
Les Essences de Diptyque オードパルファン 75mlのみ対象で文字数に制限があり、DIPTYQUE青山と公式オンラインストアのみのサービスだ。他店舗での購入は対象外となるため、リニューアルオープンした青山店に足を運んで自分だけのディプティックをゲットしよう!
DIPTYQUE 青山
8月30日(金)リニューアルオープン
住所:東京都港区南青山5-6-16
TEL:03-6427-3473
営業時間:11:00 – 20:00
お問い合わせ先
Diptyque Japan
03-6450-5735
Text:Taro Ohayashi
大林太郎
エディター
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。
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