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殿堂入り美容大賞
WEBでもその結果を順次発表してきた「メンズノンノ美容大賞2023」も、いよいよ大詰め。ここでは「殿堂入り」アイテムをご紹介。
支持され続け「殿堂入り」しているアイテムは、今年なんと11品に。そこで守屋光治、鈴木仁、樋之津琳太郎の3名が、その魅力について語り尽くす!
殿堂入りアイテム
ダイソン
スーパーソニック シャイン
ヘアドライヤー
大風量、ヒートコントロールなどの多機能で髪をいたわりながらドライ。アタッチメントが話題の最新モデル。¥48,800(編集部調べ)/ダイソン
シャネル
ブルー ドゥ シャネル
オードゥ トワレット
爽やかさと深さを融合させた現代的な香りの代表格。ウッドベースの香りで大人っぽい印象に。100㎖ ¥15,950/シャネル カスタマーケア
イソップ
アメージング フェイス クレンザー
乾燥から肌を守りながら、不要な汚れや皮脂をさっぱりと洗い流してくれる洗顔料。フレッシュな香りも人気。100㎖ ¥3,740/イソップ・ジャパン
公式サイトアメージング フェイス クレンザー
ニベア
ニベアクリーム
顔も体も、全身を保湿するロングセラーアイテム。多くの人が幼い頃から愛用してきた思い出が。大缶 169g ¥627(編集部調べ)/ニベア花王
公式サイトニベアクリーム
イプサ
ザ・タイムR アクア
みずみずしく肌に広がっていく浸透感と保湿力、そして洗練されたシンプルなボトルでメンズから絶大な支持。200㎖ ¥4,400/イプサ(医薬部外品)
公式サイトザ・タイムR アクア
ディオール
ソヴァージュ オードゥ パルファン
シトラスからアンバーへ、力強さを感じる香りは、ファッション好きから支持。60㎖ ¥14,520/パルファン・クリスチャン・ディオール
公式サイトソヴァージュ オードゥ パルファン
アベンヌ
アベンヌ ウオーター
アベンヌ温泉水100%のミスト化粧水。プロからの支持が厚く、読者まで人気が広がった。150g ¥1,650/ピエール ファーブル ジャポン
公式サイトアベンヌ ウオーター
ファイン コスメティックス
クールグリース G
ウエットヘアといえばこれ! ツヤとセット力が絶妙な唯一無二のグリース。水溶性で落としやすさも人気の秘密。210g ¥1,870/阪本高生堂
公式サイトクールグリース G
アヴェダ
パドル ブラシ
ほどよく粗めなブラシとクッションで、頭皮を心地よく刺激しながら髪の絡まりをときほぐす名品。美容師の愛用者も多々。¥5,060/アヴェダ
公式サイトパドル ブラシ
ギャツビー
フェイシャルペーパー アイスタイプ
真夏、そしてスポーツ男子の必需品。不快な汗やベタつきをコットン100%の厚手シートで拭き取りリフレッシュ。42枚入り ¥550/マンダム
公式サイトフェイシャルペーパー アイスタイプ
N.
カラーシャンプー Pu 〈パープル〉
ハイトーンの定番化、トレンドによって必須アイテムになった"ムラシャン"。髪の黄ばみを抑えてくれる。320㎖ ¥2,640/ナプラ(美容室専売品)
公式サイトカラーシャンプー Pu 〈パープル〉
殿堂入りアイテムには
メンズ美容の進化が詰まっている
守屋 美容大賞も今年で9回目。初期の頃から殿堂入りしてたニベアクリームとパドル ブラシ、そしてアベンヌ ウオーター。みんな魅力があるアイテムだよね。
仁 アベンヌはシンプル処方で、いつでも使えるからみんな好きなんだと思う。
樋之津 パドル ブラシは衝撃だった。使ったときの、地肌がホワホワする感じ!
仁 僕、5本持ってる(笑)。
守屋 持ちすぎだろ!(笑) クールグリースもだいぶ前から殿堂入り。これは僕も大好きな名品。バチッとヘアを決めてくれるのに、水性で落ちやすい。
樋之津 ツヤ感もいいですよね。
仁 マンダムは学生時代の必需品だった。
樋之津 マジそれ。野球部だった僕は何枚使ったか。みんな好きだったなぁ。
守屋 みんなが好きといえばイプサ! いい状態をキープするのに欠かせない。
樋之津 僕の中では初めて効果実感を得られた衝撃的なコスメ。あ、化粧水を使うとこんなに肌が違うんだと感じられて。
仁 肌荒れ予防できるのもいいよね!
守屋 イソップの洗顔料はスキンケアだけど、香りが好きって男子も多い。
樋之津 僕もそのひとりです!
仁 ビジュアルのいいアイテムも増えたよね。ダイソンのドライヤーもかっこいいし、大風量でドライヤーの温風が地肌にも届くから速乾性が高い優れもの。
守屋 スマートだよね。風が真ん中の空洞から出てきた、あの最初の衝撃!
樋之津 髪つながりだと、N.のムラシャンはブリーチしたときの必須アイテムとして広がった。ヘアオイルで有名なブランドだし、殿堂入りも納得の結果。
守屋 シャネルのフレグランスも名品。ボトルデザインの品があるのにかっこいい感じとか、大人っぽい香りとか。
仁 ディオールの香水、ソヴァージュは今年から殿堂入りしたんですね。大人っぽさを意識したとき、まず手にしたい香りのひとつ。自分を演出できるというか。
樋之津 自分らしさを表現できるよね。
守屋 いよいよ来年は美容大賞も第10回! 当初から比べると、メンズノンノ誌面でも美容企画が増えたし、SNSでもメンズ美容の情報がたくさん。
仁 美容アンテナをそこまで張ってない僕でも、ちょいちょい耳にするくらい。脱毛ケアとかも今年はトレンドだった。
樋之津 そろそろメイクアイテムが殿堂入りしてもいい頃かも。僕自身、メイクは“カバーする”から印象コントロールの方向にシフトしてるくらいだし。
守屋 メイクもそろそろ定番だね。美容は身だしなみから、自分を磨くためのアツいツールになったと実感。読者のみんなもこの美容大賞をぜひ参考に。お互いにもっと美容を楽しみましょう!
全19部門の結果をWEBでも発表!
Photos:Teppei Hoshida(model) Shinsuke Sato(still) Hair & Make-up:Naoko Matsuoka Stylist:Izumi Makabe Text:Michiyo Matsui Atsuko Watanabe Cooperation:AWABEES PROPS NOW
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