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鈴木&中川の私物拝見! 実際に使っている美容アイテムをご紹介。今回は仁の愛用品を見ていきます。
仁の愛用美容アイテムはこちら!
【左から】(化粧水白)肌ラボ 極潤 ヒアルロン液・(化粧水青)肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水・(目薬)NewマイティアCL-a・(リップクリーム)メンソレータム ディープモイスト 無香料・(龍角散)龍角散ダイレクト スティック ミント・(香水)DAWN Perfume オードパルファム “Rain”・(ファンデーションブラシ)シャネル パンソー フォン ドゥ タン・(ファンデーション)ボーイ ドゥ シャネル ファンデーション N°30 ミディアム ライト・(コンタクトレンズ)デイリーズ トータル ワン
鈴木
化粧水と香水以外は、持ち歩いてるもの。ファンデーションとブラシは必要なときだけだけど。
中川
シャネルのファンデーション使ってるんだ。
鈴木
うん、メンノンでのお仕事のときに、いただいたやつ。わりといただきものが多いんだよね。これ使いやすいよ。
中川
なるほどー。あっ、この連載で見つけた香水、めちゃめちゃ使ってんじゃん!
鈴木
めっちゃ気に入ってめっちゃ使ってる! 自分に合った香りっていいね。弟も気に入ってて「ちょうだい」って言ってくるのが嬉しい。
中川
短期間でこの量使うのすげーな! めちゃめちゃ毎日使ってるじゃん。極潤はいい感じなの?
鈴木
これに固定してるってわけじゃないけど、いいよ。『TGC』でもらったやつだと思う。基本化粧水だけで、乾燥がヤバいって日だけは乳液もつける。
中川
ところで何でラベルがないの?
鈴木
洗面台に置いておくときに、柄っぽく見えちゃうから……。だいたいはシンプルなボトルに移し替えるんだけど、これはラベルを剥がせばシンプルになったから、そのまま。母親がそういうタイプで、俺もそう育った。
中川
調味料とかもこうなの?
鈴木
調味料はしまうし、隠れるからOK。
中川
インテリア的な見え方にもこだわってる! 仁の家、小屋だもんね。木造の。
鈴木
小屋…? 俺んち…?
中川
小屋は違うか。木の別荘みたいな。おしゃれな感じの。
鈴木
あぁ、それなら言いたいことはなんとなくわかるかも……まだちょっとちがうけど(笑)。って美容とぜんっぜん関係ない話になってるよ。
ヘアセット&グルーミング用品は…?
中川
話を戻そう。こだわってるものはある?
鈴木
リップかな! 固いから『メンソレータム リップモイスト』。カバンの中で溶けちゃって、ぐちゃぐちゃっと柔らかくならない。固さにこだわりあります!
中川
あぁ…固そう…。
鈴木
人のリップをそんなまじまじと見ないで…。
「これは固そうですね〜」と人のリップをめちゃくちゃ出す中川。
中川
髪のセットはどうしてるの? ひとつもないね。
鈴木
うん、俺ワックスあんまり持ってない。基本何にもやらない。
中川
うらやましいッスね……。
鈴木
髪の毛は乾かして、サラサラにして終わり。
中川
仕事でセットしてこい!って言われたらどうするの?
鈴木
そのときは、お父さんか弟のを奪える。
中川
なるほど、実家。
鈴木
基本全然やらないけどね。俺が髪の毛をセットしなすぎることに、マネージャーさんが困惑しているかもしれない。
中川
ひげそりは?
鈴木
お父さんと共用だから、勝手に持ってこれなかった。基本的に、ここにないものは家族の私物でおぎなう形式です。
仁はめちゃめちゃ目が悪い
中川
俺、目がいいからわからないんだけどコンタクトも持ち歩いてるんだ?
鈴木
うっかり落としちゃうと、なんにも見えなくなるからね……。コンタクトの度数がかなり悪いんだよ。
中川
コンタクト外すと、どんなふうに見えるの?
鈴木
光がもう、「ッバーン」!!!
中川
!?
「ッバーン」の図。いきなりの擬音に中川も爆笑。
鈴木
夜景とか全部花火。ズッダーン! 光がバーン!! 車の渋滞とか見るとすっごい楽しいよ。
中川
それはうらやましい…。楽しそう…。
鈴木
楽しいけど、コンタクトを失くすと危なくて道を歩けないから、常に持ち歩いてます。
中川
そうなんだ…。コンタクトはともかく、仁の私物にはスタイルがあるね。
鈴木
そうかな?
中川
こだわるところと、こだわらないところがハッキリしてる。あと、ファンデーションとブラシをきちんと箱に入れて持ってきてたのも仁っぽい。
鈴木
中でこぼれちゃうのが嫌だから…。だってほら、中川くんの持ってきたものは、かなりせっけんまみれになってる…。せっけん、そのまま持ってくるから…。
中川
そうなんだよね…。バッグから出したら、なんかアイテム全部が真っ白になってた…。
カバンの中で真っ白になっていた中川の私物拝見は次回! お楽しみに!
Photos:Eri Miyama Hair & Make-up:Naoko Matsuoka Illustrations:Daisuke Nakagawa Text:Miki Higashi
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