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# 43
GUCCI BEAUTY
グッチ ビューティ
指先の小さなインパクトカラーで
プレイフルな雰囲気を楽しむ
▼ネイルとともに指先から自己表現を
「メイクアップは、その人自身の性格や個性を表現する方法のひとつである」。本国でのローンチとともに世界中の話題をさらったグッチ ビューティ。冒頭のブランドの核となる言葉どおり、ヴィンテージライクなルックスとプレイフルな色のアイテム群は、年齢・性別に縛られず、メイクアップを純粋に楽しむ姿勢を改めて表した。日本には2021年に上陸。
ベースメイクからリップ、多彩なアイカラーアイテムなど幅広いラインナップがそろう中、メンズノンノ世代の“ファースト・グッチ ビューティ”として手に入れたいのが、ネイルポリッシュ。グリーンや赤のグッチらしいアイコニックな色やヌードカラー、モダンなクラウディブルーにビビッドなブラック。鮮やかでモードなカラーバリエーションがそろい、単色をラフに塗ったり、あえて数本の指先だけを彩ったりするだけでも、指先にグッとシャレ感が生まれる。そしてネイルカラーを塗ると、おのずと指先に視線が寄せられることで、ふとした仕草や動作に心地よい緊張感をもたらしてくれる。
自己表現と多様性。グッチ ビューティのオープンなマインドと高揚感は、心に自由をもたらすだけではなく、自分らしい佇まいや在り方を見つめるきっかけにもなるプロダクトだ。
グッチ ヴェルニ ア オングル
シャイニーな仕上がりでありつつも、植物由来成分を採用した処方。ワンストロークで爪の表面の凹凸を整え、なめらかな仕上がりと光沢をかなえる。[右から]モダンな知的さが生まれるクリーンなアイボリー。218(オンライン限定色)・ハイインパクトなブラックは、爪全体に塗っても、細くラインのように塗りアクセントにしても。700(オンライン限定・モデル使用色)・モードな白混じりのアクアカラーは、ドット的にポイント使いにするのもおすすめ。713 (各)¥4,730/グッチ クライアントサービス
Photo:Satoshi Yamaguchi Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Atsuko Watanabe
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