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HEAVENS
OMOTESANDO
前髪にポイントを置いた
進化系ウルフスタイル
シンプルになりがちな夏服をおしゃれに引っ張るには、人気のウルフと短めの前髪を合わせた強めヘアがオススメ。マットワックスで毛束に動きを出し、ドライでカジュアルな印象に。(担当/世良田奏大さん モデル/富安流雅さん)
POINT
ラインを残した前髪は、隙間をつくることでカジュアルな引き算ができ、服の幅を広げる効果が。
SIDE
BACK
ニットベスト¥9,000/パブリックトウキョウ メンズ新宿店 Tシャツ/スタイリスト私物
モヒカンラインで動かす
ベリショ進化系
サイドを短くカットしタイトめに抑え、トップとバックは長さを残して大きな動きが出るようにカット。あえてのアンバランスな毛束感で、夏らしい遊びと軽快さのあるスタイルだ。(担当/世良田奏大さん モデル/河部峻志さん)
POINT
サイドは短め。長さのあるトップ~バックのモヒカンラインの束をマットワックスで武骨に動かす。
SIDE
BACK
シャツ(マンド)¥29,000/スタジオ ファブワーク
90’sを意識したロングは
動きを出すのが今旬に
前髪ナシのワンレングスボブ。表面の髪に軽さを出して、シアバターをもみ込むだけで動きが出るように調整。一見スケーター風の90’sロングを、軽さを出して新しく再構築! (担当/世良田奏大さん モデル/林 克哉さん)
POINT
直毛の場合は、耳下にごくゆるいパーマを仕込んで。セミウエットで毛束が透けて揺れるように。
SIDE
BACK
Tシャツ(タウンクラフト)¥8,000/セル ストア
Cocoon
やわらかいカールと
セミウエットのMIX質感
トップはトレンドのセンターパート、サイドはシャープなシルエットに仕上げ、ほどよくエッジをきかせている。ナチュラルながらも攻めたスタイルが新鮮。バームをなじませた質感がカギ。(担当/泰斗さん モデル/児嶋勇史朗さん)
POINT
パーマによるサイドの毛流れと、ソフトな刈り上げのバランスが全体をすっきりと見せてくれる。
シャツ¥13,000/ステュディオス メンズ原宿本店
RUNO
流れる前髪が立体的な
ハーフアップスタイル
根もとをしっかりと立ち上げ、前髪をアップにすることで爽やかで涼しげなショート。サイドバックはすっきりとさせて。アレンジによってスタイルを変えられるのもイイ! (担当/中島和弥さん モデル/田島桜太さん)
POINT
前髪の立ち上げから下りてきているサイドのヘアの流れは、毛の立ち上がりと、ツヤがポイントだ。
Tシャツ¥10,000/アナクロノーム コンテキスト ギャラリー
いつくし
軽めのヘアが清潔感ある
グラデーションショート
毛量を軽めにし、ランダムにカールをつくったヘア。ヘアミルクをもみ込んで自然乾燥をするだけでつくれるラフさもうれしい。ルーズになりがちな夏のファッションにぴったり。(担当/才田とおるさん モデル/和久井駿太さん)
POINT
耳まわりの髪はすっきりと短くして涼しさを出しながらも、パーマの動きで単調にならないように。
Tシャツ(ブラン ワイエム)¥14,000/ティーニー ランチ 中に着たTシャツ(マンド)¥7,900/スタジオ ファブワーク
UMiTOS
エアリーなパーマが
柔らかさを醸し出す
ランダムなパーマによるヌケのあるカールで、硬い髪質でも力の抜けた軽さが出るように。朝はヘアクリームをもみ込むだけで完成。秋に向けて髪を伸ばしたい人にもオススメ! (担当/シラトリユウキさん モデル/高橋 晟さん)
POINT
実はサイドの内側を短く刈り込んであるので、トップのボリュームがわかりやすいつくりに。
ポロシャツ(アトリエ ベトン)¥29,000/スタジオ ファブワーク Tシャツ/スタイリスト私物
Photos:Eri Miyama Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Michiyo Matsui
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