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BRIDGE
ベリーショートは
重めに見せるのが今季のテク
サイド&バックをゆるく刈り上げ、前髪は下ろしぎみにセット。全体にピンパーマでクセ毛風の動きをつける。短いけれどさっぱりしすぎず、重さニュアンスを残すのが今っぽい。(担当/並木一樹さん モデル/田中龍之介さん)
POINT
ベリショにボリュームを出さないよう、ピンパーマでJカールの毛流れをつくるのがアカ抜けのコツ。
SIDE
BACK
ベスト(ユニバーサル プロダクツ)¥18,000/1LDK シャツ(カベル)¥18,500/HEMT PR
サイドパートで
メリハリをきかせる
ベーシックなショートだが、中心を横にずらしたサイドパートに分けることで、フォルムにも顔立ちにもメリハリをプラス。重めサイドは動きを、逆サイドはタイトめにスタイリング。(担当/並木一樹さん モデル/立石雄大さん)
POINT
重めの毛先でサイドパートを強調するため、ややハードなワックスで毛流れをFIXさせるのがコツ。
SIDE
BACK
ニットベスト(ア ボンタージ)¥8,500/ブリックレイヤー Tシャツ(ユナイタス)¥9,800/スタディ ショールーム
ラインを強調した
新生マッシュショート
ツーブロックのフォルムを、まっすぐな前髪とハイポイントに上げたバックで強めたモードなショート。バームを全体になじませ、前髪にヌケ感を演出し、フォルムの強さを引き算。(担当/並木一樹さん モデル/加藤 優さん)
POINT
ぱっつん風だがフロントはヌケ感があるため、横からのフォルムをソリッドにしてモード感を演出。
SIDE
BACK
シャツ(エンハーモニック タヴァーン)¥22,000/スタジオ ファブワーク
OLTA
ゆるめパーマとラウンドカットで
トレンドヘアと髪質悩みをクリア
硬い髪質で動きが出にくいタイプでも、トレンドのセンターパートに調整できるよう、前髪をラウンドにカット。全体に平巻きパーマで動きをつけることで、立ち上げやすくなっている。(担当/後藤 泰さん モデル/豊田裕大さん)
POINT
パーマとカットの仕込みがあることで、ドライヤーでかき上げるだけで簡単にセンターパートに。
SIDE
BACK
シャツ(カイコー)¥17,000/スタジオ ファブワーク Tシャツ/スタイリスト私物
ネクストブレイク目前の
長めもみあげ×ショート
ウルフに飽きた男子にオススメなのが、もみあげを残し衿足と前髪を少し詰めたモードスタイル。長さはほとんどカットせず、ウルフの重さバランスを少し変えるだけで印象が劇的に変化。(担当/後藤 泰さん モデル/一成さん)
POINT
ラウンドした短めの前髪と、長めに残したもみあげのコントラストで、おしゃれっぽさを強調。
SIDE
BACK
ポロシャツ(ノルマン)¥12,000/カウンシルフラット1
ミディアムは
"いなたさ"を残して
長めミディアムが急増している今、重め衿足で"いなたさ"を感じさせる、無造作フォルムで差をつけよう。スパイラルパーマで自然な動きを仕込んでいるのが、おしゃれ印象の隠し技。(担当/後藤 泰さん モデル/鈴木裕大さん)
POINT
サイド~バックが重い分、フロントは毛流れをつくりやすく仕込んだゆるめパーマで軽く流して。
SIDE
BACK
シャツ¥25,000/ソウボウ
Photos:Eri Miyama Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Michiyo Matsui
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