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銀座にあるシャネルのブティックで行われた、メンズコスメライン「ボーイ ドゥ シャネル」の体験イベント。招待されたメンズノンノモデル12人は、いつもより緊張した表情でラグジュアリーな空間を訪れた。
でも――帰るときには「思ってたよりメイクって簡単!」「自然なのに肌がキレイに見えて嬉しい」と全員が声を揃えることに。さて、その秘密とは? メンズノンノモデルがリアルに“セルフメイク”に挑戦した、スペシャルな1日に密着! 実はメイクって、特別構えなくてもグルーミングの延長でできるものだった!?
使うのは見た目もかっこいいコスメ
今回トライするのは、ファンデーション、アイブロウ、リップクリーム。アイテムはすべて、ネイビーのマットなテクスチャーに包まれ、モードな印象。ずらりと並んだ男前なコスメに、一同ため息。
(写真中央)ボーイ ドゥ シャネル ファンデーション 30㎖ SPF25・PA++ 全4色 各¥8,000・(写真手前)同 アイブロウ ペンシル 全3色 各¥5,000・(写真右)同 リップ ボーム ¥4,800・(写真両端)パンソー フォン ドゥ タン ファンデーション ブラシ ¥4,900/シャネル
まずはメイクの方法をレクチャーしてもらう
このときは三宅がモデルに。
はじめは、シャネルのメークアップ コーチの方が見本を。1人みんなの前に座り、モデルのモデルに(笑)。顔の半分だけを仕上げて、もう半分は自分で、という流れ。
全員、真剣な眼差しで説明を聞いていた!
普段仕事でメイクをすることがあるとはいえ、みんな自分でやるのは初めて。ファンデーションの量、ブラシの使い方、塗るときのコツ、学校の授業のように真面目に聞いていたメンズノンノモデルたち。
見よ、この眼差し! みんなのお手本となっているモデルの肌や眉が整い、みるみるかっこよくなっていくのを見て(え……すごい、いいな)と心の中で思っていたそう。
それぞれ、楽しく、試行錯誤しながら満足のいく仕上がりになっていたようだ。
この肌を見たら一目瞭然!
ファンデーションはナチュラルなのに肌がキレイに見え、眉は何もしていない風なのに存在感が。そしてもちろん唇は乾燥知らず。メイクさんにやってもらったような仕上がりを自分でも作れて、大満足な若林を激写! さすがメンズノンノモデル。カメラを向けられればすぐに表情を作れます(笑)。
メイクも完成して、みんなでパシャリ
肌、眉、唇を整え、みんな揃って撮影を。ちょっとした色ムラや赤みもカバー。メイクしている感じはないのに肌の色が均一に整いキレイに見える。お互いにテクニックを褒めあったり、「お、いい感じじゃん」とじっくり肌や眉を眺めてみたり。今までよりも、メイクが身近になり、興味も高まっていた!
ずらりと並んだフレグランスからお気に入りを!
メンズノンノでもお馴染み、美容大賞では殿堂入りをしたブルー ドゥ シャネルをはじめ、メンズラインの中でも人気の高いアリュール オム、限られたショップでしか購入できないレ ゼクスクルジフ ドゥ シャネルなど、圧巻のバリエーションが揃うフレグランスコレクション。
たくさんある中から好きな香りをチョイス
かなりの時間を費やし選んだお気に入りがこちら!
守屋
レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル ガーデニア オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
宮沢
エゴイスト プラチナム オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
三宅
エゴイスト オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
鈴木
レ ゾー ドゥ シャネル パリ ヴェニス オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
中川
レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル ミシア オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
遠藤
レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル ガーデニア オードゥ パルファム(バポリザター)
若林
レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル 31リュ カンボン オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
井上
レ ゾー ドゥ シャネル パリ ビアリッツ オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
坂田
レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル コロマンデル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
髙見
レ ゾー ドゥ シャネル パリ ヴェニス オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
岩上
アリュール オム エディシオン ブラッシュ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
岸本
レ ゾー ドゥ シャネル パリ ヴェニス オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
守屋、遠藤が同じフラグランスを、鈴木、髙見、岸本が同じフレグランスを選ぶなど、香りの好みが似ているモデルも!
贅沢な時間を過ごした12人。今日の感想は?
中川「思っていたよりも簡単にできたから、これからは自分でもできそう !」
岩上「すごいためになった。クマを簡単に隠せたりして勉強になったし楽しかったです」
鈴木「楽しかったです。ちょっとしたことで肌がキレイに見えるならいいですよね」
岸本「こんなにきちんとメイクしたのはもちろんは初めて。緊張したけど楽しかった!」
守屋「好きなことだから楽しかった! ファンデーション、うまく仕上がりました」
三宅「セルフメイクは初めて。今後の仕事にも、プライベートにも生かせそう!」
遠藤「詳しくテクニックを聞けてよかった! 仕事以外でも使ってみたい」
若林「自然に肌が綺麗に見えた。メイク感がないから普段も取り入れていきたいと思った」
井上「メイクで自然にしっかり眉が作れて驚いた! これなら自分でもやりたい」
坂田「想像以上にナチュラルだから、男性がメイクするのに抵抗ないと思う」
宮沢「苦手意識があったけど、簡単だし短時間で済むし、メイクに対しての壁がなくなった」
髙見「どうして良いかわからなかった肌の赤みがファンデーションで隠せたのが嬉しい!」
ナチュラルに美肌が叶う「ボーイ ドゥ シャネル」のコスメ。メンズノンノが声を揃えたように、楽しくて簡単に、普段使いもできる仕上がりは“男の嗜み”として、ファッション感覚でぜひ試して欲しい!
Photos:Takahiro Idenoshita Composition & Text:Mariko Urayasu
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