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今、メンズメイクアップの波が来ている。朝のルーティンはグルーミングだけではなく、メイクでセンスアップする時代に。そのパイオニアである「FIVEISM × THREE」を使い、ウィークデイとウィークエンド、2つのスタイルに中川大輔がトライした。
WEEKDAY
いわばスキンケア以上、メイクアップ未満の新習慣
ひげを剃って顔を洗い、スキンケアを終えたら髪を整え、身支度を済ます。そんな朝の定番プロセスがネクストステージへとシフトしている。スキンケアの後に肌の色を整え、眉や目、唇に陰影を加えて骨格を際立てる。それは"メイクアップ"という概念じゃなく、自分らしさを際立てるセンスアップだ。
使ったのはこれ
①自然な色づきでベースを作る。ネイキッドコンプレクション バー 10 ¥5,200 ②ニキビ跡などを部分的にカバー。コンシール バー 04 ¥5,200 ③自分の眉に近い色をセレクトして。アイブロウスティック 05 ¥2,400・同 ホルダー ¥2,000 ④まぶたに広げて彫りが深い印象に。アイシェードトランス 04 ¥3,500 ⑤指で唇にのせるとさりげなく深みが加わる。リップディフェンス 02 ¥3,200/FIVEISM × THREE
肌のトーンを整えて健康的に見せる
シェーバーを使うような感覚で①を持ち、ジグザグに頬や額に塗り、手でなじませる。
眉の足りない部分を描き足す
眉ペンシル③を少し繰り出して眉の薄い部分を描き足し、反対のブラシでなぞってぼかす。
シャツ¥19,000/ラッド ミュージシャン 原宿
WEEKEND
アクセサリーのように、ペイントを遊んでみる
普段リングやブレスレットを選ぶように、顔や指先にペイントを加えてアクセントにしてみる。またひとつファッションを楽しむ手段が増えたと考えることができるはずだ。「普段絵を描いてるから、そんなに抵抗はなかったかも。僕ならイベントとか、どこか夜出かけるときにやりたいかな」と中川。
使ったのはこれ
①まるで車やバイクの塗装を彷ほう彿ふつとさせる、クールでメタリックなカラーリングがそろう。渋めなグレーを爪に一度塗りして乾かして。ネイルアーマー 07 ¥2,200 ②目もとや頬だけでなく、眉や髪とマルチに使用可能。エッジのきいた赤。ミラークールタッチ バー 09 ③ビビッドなイエロー。同 08(各)¥4,000/FIVEISM × THREE
HOW TO USE
スティックで赤を自由にON
赤のスティック②をスティックのまままぶたにじか塗りして、目尻側だけ指でサッとぼかす。
眉下にイエローを指でのせる
③のイエローを指先にとって、眉毛の下あたりに色をのせる感覚でラフにペイントする。
他にこんな色も!④ストリート感あふれるライトブルー。ミラークールタッチ バー 04 ・⑤青みを帯びたグリーン。同 05(各)¥4,000/FIVEISM × THREE
プルオーバー¥26,000・パーカ¥13,000(ともにジエダ)/キクノブ 東京 シャツ¥19,000/ラッド ミュージシャン 原宿
問い合わせ先
FIVEISM × THREEカスタマーサポート
TEL:0120-330-019
Photos:Sang-Hun LEE(model) Yumi Hosoya(still) Hair:KANADA[LAKE TAJO] Make-up:Katsuyoshi Kojima[TRON] Stylist:Taichi Sumura Model:Daisuke Nakagawa Composition & Text:Kazuko Moriyama
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