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.intern_place{display: block;width:80%; margin: 10px auto 40px;padding:15px;border:2px #000000 solid;text-align:center;font-size:1.6em;} .intern_ttl{ width:100%; background-color:#00a0e9; color:#ffffff; font-size:2.5em; padding:5px; margin-bottom:30px; text-align:center;} @media screen and (max-width: 1000px) { .intern_place{width:95%;font-size:2.3em;} .intern_ttl{display:block;width:95%;margin:0 auto 30px;font-size:3.5em;padding: 7px 0px 10px 5px;} }古きよき技術と佇まい理容室が今、新しい！
―清原は「理容室」に行ったことはある？
清原 ないんですが、興味はすごくあります。理容室ならではの“ヒゲを剃そる”行為は、男の儀式っぽくてカッコいいなと思っていて。
―インターンしてみた感想は？
清原 僕は理容師免許がないのでハサミやカミソリには触れられませんでしたが、シェービングクリームの泡立てやカミソリの準備、衛生管理も、サービスのマッサージも、細部へのこだわりに感心しました。
―飯田さん、この仕事に向いているのは？
飯田さん 器用な人がやる仕事と思われがちですが、僕は不器用な人ほど向いていると思います。できない分は努力して課題を乗り越える。そんな気持ちのある人ほど、技術は上達します。あとはおしゃれ好きかな。
清原 僕、向いてるかも（笑）。
飯田さん そうだね。清原くんは消毒作業もコツコツとやってくれたし。
清原 シェービングもその前の準備も、すべての作業が繊細。接客はもちろん店内のレトロ感も手伝って、お客様はリラックスしているけれど、理容師さん側は細心の注意を払ってもてなしている。そんなプロな仕事の姿勢にしびれました！
理容ヒビヤ
千代田区有楽町1の1の2 東京ミッドタウン日比谷3F 302 ☎03（6205）8987
Photos:Teppei Hoshida Model:Sho Kiyohara Composition & Text:Michiyo Matsui
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