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電動シェーバーで剃るときの3カ条
1. ゆっくり滑らせるように肌に当てよう
速く滑らせすぎると結局ヒゲを剃れず、2度剃りしなくてはいけなくなる可能性大。”ゆっくり丁寧に”を意識。
2. いろんな角度からシェーブ
順剃り、逆剃り、どちらもOK。ヒゲが寝ている部分は肌を引っ張り、毛を起こすように意識しながら剃ろう!
3.逆剃りも大丈夫!
ヒゲが長いほどシェーバーの刃が毛をとらえやすく剃りやすくなるので、電動シェーバーに限り逆剃りOKだ。
POINT 刃は肌に垂直に当てよう
深剃りを防止し肌に直接当たる外刃、その内側で動いて実際にヒゲを剃る内刃。それぞれが重なることにより、ヒゲをカットしている電動シェーバー。刃を肌へ垂直に当てたほうが、ヒゲの生え際から剃ることができるのだ!
NG1 何往復もすると肌を傷める原因に
肌への負担が抑えられている電動シェーバーでも、肌の上を何度も往復させてしまうと本末転倒。摩擦が肌を傷つけ、肌トラブルの原因にもなりかねない。同じところをスライドさせないよう、ゆっくり確実に動かそう。
NG2 肌への押し当てすぎ要注意
深剃りしすぎないように設計されている電動シェーバーも、押し当てすぎると肌表面の角質まで削ってしまう可能性も。”強く押し当てる”ではなく、”肌に軽く当てる”くらいの圧で十分だ。
Tシャツ(MHL)¥12,000/アングローバル ヘアバンド(カイコー) ¥3,500/スタジオ ファブワーク
Photos:Takahiro Idenoshita Hair & Make-up:Yosuke Akizuki[traffic] Stylist:Atsuo Izumi Model:Koji Moriya Illustrations:Touya Satsuki Composition & Text:Shohei Yogi 取材協力:シック・ジャパン パナソニック
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