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釣りにキャンプ、アウトドアブームはこの夏も加速。もちろん、ファッションアイテムとしてタウンユースで取り入れる人もいっそう増えている。流行っているからこそ、自分らしさをアピールできる逸品を指名買い!
シェードで差がつく
日差しが強くなるこれからの季節には、サンシェードがついたキャップが有効。パイピングがアクセントになったステットソンのキャップ(上)は、ナイロンとメッシュのミックス。ミーンズワイル(下)は、ポリエステルタフタを使った撥水素材の白。目線のいきやすい顔まわりにアウトドアな要素を足すことで、全身の印象がぐっと今年らしく!
ビビッドな色で差がつく
撥水性抜群の3層素材でレインウエアとしても機能するハーフスリーブシャツ。シャツをレイヤードしたかのようなデザインは、フードを外したり、フロントボタンを留めることでシルエットをアレンジできる。
ギミックで差がつく
ナイロンメッシュと高密度なウェザークロスを組み合わせたベストは、夏の重ね着にも活躍する。また、センタージップを裾の端まで閉め切れば、一瞬でバッグにスイッチ。気分に合わせた使い方が可能に。
着心地で差がつく
ダイワ ピア39のセットアップを、涼しげな明るいベージュでビショップが別注。注目すべきは、素材の加工にあり。ポリエステルに特殊な加工を施し、麻のようにさらりとした肌あたりを実現した。汗ばむ夏を快適に乗り切ろう。
柄で差がつく
シューズブランドであるスイコックのノウハウと、ダブレットの遊び心が融合。サンダルとソックスライナーを組み合わせて唯一無二の1足が完成した。ヒョウの足跡のようなビブラム社のアウトソールにも注目。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yoshiaki Komatsu Text:Kanta Hisajima
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