▼ WPの本文 ▼
就活シーズン、いよいよ本格化。
面接でうまく答えられても、身だしなみで悪い印象になってはもったいない。面接でのスーツ姿は、「プラスにならなくてもマイナスにはなる」というシビアなものだ。そこで、身だしなみに関する重要なポイントや面接での対応を本誌2月号で特集。就職活動中の読者には、ぜひ参考にしてもらいたい。
1.今旬のブラックを選んで洗練された好印象をゲット!
リクルートスーツの主流はダークトーンのスーツで、最近のトレンドはブラック。上品かつスマートな印象を演出してくれる。肩やラペルが浮かないよう、自分の体にフィットした1着を見極めて。サイズが合っていないと、だらしない印象になりマイナス評価の可能性も!
2.ブカブカNG! 体に合った白シャツを選択。
面接スタイルの絶対王者、白シャツをチョイスする。色シャツやボタンダウンシャツ、カラーシームが入ったシャツはダメ。スーツ同様、肩と首まわりのサイズが合ったものが最良。
3.見えない部分も油断は禁物、ベルトはなじむ色に。
歩いたり座ったりするときにベルトは顔を出す。ここは、パンツになじむレザーの黒ベルトを。カジュアルなナイロン製は避け、バックルが目立たないプレーンなものを買いそろえて。
4.ネクタイの結び目と長さのベストバランスをチェック。
ネクタイの結び目とシャツの衿に隙間をつくらないように締め、剣先はベルトに重なる位置に。首もとが緩く、上着の裾からネクタイがはみ出しているとルーズな印象になる。
5.長くても短くてもダメ! 袖はチラリ1cmが鉄則。
ジャケットからのぞく白シャツの袖は、出すぎても出ていなくてもよくな い。目安は1〜1.5cm。初めてシャツを買う際は、お店で腕の長さや合うサイズを見てもらうことをおすすめする。
6.意外に見られる手先、アクセはシンプルな時計のみ。
ちょっとした仕草で目がいってしまう手は、実はよく見られている。時計は飾りのないシンプルなものを選び、また手や爪の手入れをしていれば、気がきく男性と受け取られる。
▲ WPの本文 ▲